M&Aの動きが活発化、インテグラル・佐山代表に聞く日本型PEファンドの可能性




主要国 金融緩和―資金流入

日米欧など主要国の金融緩和による“カネ余り”を背景に、国内外でM&A(合併・買収)の動きが活発化している。新型コロナウイルス感染症の流行で景気が悪化し、大企業がグループ会社をプライベート・エクイティ(未公開株、PE)ファンドに売却する動きも出てきた。バブル経済崩壊後や2000年代初頭の金融危機時のように、不良債権を買い取る「ディストレストファンド」も立ち上がる。日本のM&Aをけん引するファンドのいまを追う。

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NewsPicksオリジナル番組「OFFRECO.」ベンチャーキャピタルの投資術の回でも全員一致で、ノウハウではなく人を見て決めると言っていました
M&Aでも現場との信頼が重要なのですね