インドネシアの西ジャワにあるバンドンでの投資術

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
最近インドネシアでスクーターレンタル事業とランドリー事業をはじめたのですが、それをきっかけに投資について話す機会が増えました。
意外にもちょっとリスキーでハイリターンな案件に興味深々な人が多かったのでそれについてお話しします。
20代後半でインドネシアに行ってから大ハマりして、年に2回、1週間〜2週間の滞在期間で繰り返し旅行に行っています。
飛行機が着陸したときの熱気となんとも言えないあの匂い、とくに良いのはゆったりとした雰囲気に全員ファミリーな国民性で解放感がハンパじゃないです。
スカイスキャナーで飛行機のチケットを購入してアゴダでホテルの予約をし、インドネシアに住む友人に原付を用意してもらう自由気ままなスタイルで遊んでいます。
インドネシア旅行に行くと初対面の人でもすぐに仲良くなれて、気さくないい人がたくさんいるイメージが強いです。
スマホが盗まれた話は聞いた事がありますが、夜中に1人で出歩いても襲われた事なんて1度もありません。
そんなリゾート地インドネシアでは人との繋がりを重要視するので、全ては深い絆がものをいいます。
冒頭でも話したスクーター事業ですが、僕がインドネシア旅行をする度にバリ島をアテンドしてくれた人に任せっきりで運営しています。
もちろん定期連絡はとりますが、信用の上で成り立っている事業です。
2024年6月にスタートしたランドリー事業はインドネシアの西ジャワにあるバンドンという町に住むレカちゃんという女性が運営しています。
彼女はバンドンで不動産の仕事をしており、安い土地を見つけて契約したり、建設業者に建物の発注をしたりする仕事をしています。
受注が少ない期間が続くと収入が少ないので、比較的安定しているランドリー事業をやりたいという本人の申し出から出資する事にしました。
もちろん人としての信用があるからこそ頼める事です。
レカちゃんはなかなかのビジネスウーマンで、広告製作やサービス内容を提案し、1人で構築する能力があります。
ランドリー立ち上げに必要な費用を洗い出してもらったのですが、その通りに買い付けができたので論理的に考えられるタイプです。
そんなレカちゃん一推しの投資はバンドンに300万円で家を購入して販売益を得る投資術。
もちろん土地を見つけて契約し、建物の発注から販売まで全て一貫して依頼します。
そして気になる販売益はざっくり100万円❗️
300万円の投資で100万円増えるなんて夢があります。
よく耳にする『東京の一等地にアパートの一室を購入しませんか?賃貸料で月々の支払いを相殺できます』という節税対策の賃貸投資よりもよっぽどリターンがデカくて回収も早いです。
しかもこの価格帯は日本のサラリーマンにとってちょうどいいのではないでしょうか。
もちろん回収期間に保証はないですが、売れた時点でプラス100万円。
3棟売ったら販売益だけで次の物件に投資できるようになります。
たしかに僕のような特殊な”ツテ”がなければこんな投資案件ありつけませんが、なかなかおもしろい内容だと思います。
ただ1つだけ、日本とは違うルールが存在します。
それは”不動産を購入しても所有権はインドネシア人にある”という部分です。
インドネシアという国は外資に占領される事を嫌い、8000万円以上出資して法人を設立しなければ、外国人を代表や役員とした会社を設立できません。
実際に周りの社長はみんなインドネシア人に依頼して土地を購入してもらったり事業の代表をやってもらいます。
なので、家を購入したとしても所有権はインドネシア人のままとなります。
日本では考えられないですが、インドネシアでは当たり前のようにこの事業形態が存在しています。
だからこそ信用がとても重要になってきます。
建物が売れる心配よりも、所有者に持ち逃げされる心配の方が勝るかもしれません。
バリ島のアテンダーとは7年、バンドンのビジネス女子レカちゃんとは2年の付き合いになります。
2年は少し短く感じますが、普段から頻繁にメッセージをやり取りしており誠実さを感じています。
まだ大っぴらにレカちゃんを通した不動産投資をオススメできるわけではありませんが、ランドリー事業で絆を深めて、徐々に不動産業に手を広げようと考えています。
300万円の投資で100万円の利益が出るのは海外投資だからこそ叶うドリーム。
気になる方がいればSNSやLINEでメッセージください。
小銭持ちを目指して夢をつかみましょう。

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