招待制の音声交流サイト(SNS)アプリ「クラブハウス」はユーザー情報がハッカーなどに盗まれないよう措置を講じていると説明して1週間後に、少なくとも1件の攻撃を受けた。音声データの抜き取りがあり得ることが示された形だ。
クラブハウスの広報担当者リーマ・バーナシー氏は、身元不明のユーザー1人がこの週末にクラブハウスの音声フィードを「複数のルーム」から第三者のウェブサイトに流すことができたと説明した。
中国でのclubhouseダウンロードを禁止していたが一部のユーザーが回避策をみつけており、2/8に中国政府による規制がかかる以前の会話が中国サーバーを経由していた場合情報を抜き取る事ができるシステムだったという内容です