ミドリムシを利用したバイオ燃料の製造などを手がけるユーグレナは3月15日、神奈川県横浜市に保有しているバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントで、米国材料試験協会が定めた国際規格である「ASTM D7566 Annex6 規格」(以下、ASTM規格)に対応したミドリムシ由来のバイオジェット燃料が「完成」したことを発表した。
ミドリムシは食料、繊維、飼料、肥料、燃料の5つの用途があり、これら全て培養できるので強いですね ユーグレナは原料のミドリムシを、土を盛り上げてシートを被せただけのプールで培養しています