分析結果の返信があって気づいたこと




虹彩学のサイトで見つけた目の写真をメールで送ると虹彩分析して診断結果を送ってくれるサービスをためしてから約1日で返信がありました

こんにちは谷、

適切な分析には目のマクロ画像が必要ですが、ご提出いただきありがとうございます。 虹彩学ソフトウェアは、コレットと瞳孔を正確に検出するために、最小640×480のマクロ画像または目を必要とします。 ソフトウェアは、長距離の写真からこれらの重要なパラメータを自動的に検出することはできません。 もう1つの問題は、画像が鮮明であっても、画像サイズが正しくないと瞳孔が歪んでソフトウェアの誤検知につながる可能性があることです。

iridololgyソフトウェアを効果的に使用するために、分析用に低コストのスターター虹彩スコープを購入することを強くお勧めします。 私には、虹彩学ソフトウェアで低コストの虹彩スコープを非常にうまく使用している学生が何人かいます。

200.00米ドルでリストされているスターター虹彩スコープの例:https://www.ebay.ca/itm/283590500341

以下は、マレーシアにいる学生からの上記の虹彩スコープからのサンプル画像です。

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これがお役に立てば幸いです。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

敬具、
ブライアン・マルシア教授

ここでわかった事が

  • 写真の目の大きさが最小640×480ピクセル必要
  • 画像のサイズが正しくないとゆがんで分析できない

ということ

そこで富士通から出ている虹彩認証の記事を読んでみたら

ユーザーはスマートフォンと顔を動かし、両目が認証位置にくるよう調整する。目が正しい位置になると、自動的に虹彩が認識、認証されてロックが解除される仕組み。

デモ機を使ったところ、目が正しい位置にくると、タイムラグがほとんどなく、即座にロックを解除できた。初期登録時はメガネをはずし、30秒ほど目を大きめに開いて撮影し続ける必要があるが、認証時にはメガネをかけていても動作する。

と書いてありました

虹彩認証は個人を特定するほど繊細に虹彩を捉えているので、目の位置を指定すれば虹彩の撮影が可能だという事がわかる

あとはスマホに搭載された赤外線カメラをアプリ内で起動させればいけるはず

虹彩認証用の赤外線カメラが使えなくても通常の写真で分析できるので、目の位置を指定すれば切り取って最小640×480ピクセルまで拡大する事ができる

2015年に発売されたdocomoの1番古い虹彩認証がついているモデルのARROWS NX F-04Gでも1440×2560ピクセルあるので12倍まで有余がある

フェイスIDみたいな撮影方法だとやっててたのしいだろうし失敗少なそう笑

2021/05頃にクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で掲載予定してます

募集開始したらブログにクラファンのページのせるので応援おねがいします