工業省が産業HRと日本企業2社と連携

 2024年6月26日 09:03 IWST

ジャカルタ(アンタラ) – 工業省(ケメンペリン)は、日本企業2社、すなわち森光産業とアジア・アフリカ・リサーチ・コンサルティング・アンド・インベストメント(AAI)と産業人材(HR)の強化に協力しています。

この協力は、火曜日に日本の長崎で、インドネシア工業省産業人材開発庁(BPSDMI)のマスロカン長官、森光工業の光崎俊二CEO、AAIの中村博英会長の間の覚書(MoU)で確認された。

マスロカン氏は水曜日、ジャカルタでの声明で、「森光とAAIがインドネシアの産業人材育成の一端を担ってくれたことに本当に感謝し、とても幸せに感じている」と述べた。

森光工業はエネルギー産業と機械製造を手掛ける企業であると説明した。一方、AAIは事業開発と再生可能エネルギーコンサルティングの分野で事業を展開する会社だ。

同氏によると、この提携の実現には工業省の職業教育部門であるATIマカッサル工科大学が関与し、両社で実務実習の機会を得ることができ、卒業後の学生は日本で働く可能性があるという。

マスロカン氏は「今回の実務訪問が将来インドネシアの産業人材育成に応用できる貴重な洞察を与えてくれると確信している」と述べた。

現在、工業省には職業教育を提供する大学が 13 校、専門学校が 9 校あり、工業省の専門学校および短大の卒業生は年間 6,000 人に達します。工業省のすべての職業教育部門は、2024 年 5 月 2 日から 31 日まで共同産業職業入学ルート (JARVIS) を通じて学生および新入生の入学を開始し、登録者数は合計 50,737 人でした。

近い将来、工業省は、2024 年 7 月 31 日の終わりまで実施される第 2 波として JARVIS を開設する予定です。これは、入学予定の学生や生徒が産業職業高等教育の実施に参加できるようにするためのものです。即戦力となり新たな起業家となる卒業生を輩出します。

記者: アフマド・ムズダファル・ファウザン
編集者: ファイサル・ユニアント
Copyright © ANTARA 2024

バンドンには至る所にハンドメイドのビーチサンダル工場があるけど、あれはハンドメイドじゃなくてもいいと思う。