【読書】「1万円のネギ」から学べるブランディングの極意




30代で脱サラし、就農へ

学生時代にスポーツにのめりこんだ著者は、体操や卓球で抜きんでた成績を残す。「すべては練習量で決まる」を信条とし、「一番になるまでやめない」と決めたら徹底的にやり抜いてきた。

高校卒業後は一時期「燃え尽きて」しまったものの、体育会系で年上に可愛がられるタイプだった著者は、金融系の会社の面接を経てすんなり入社が決まる。

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知識だけでなく継続的な情熱があってこその人との出会いや経験に出会えたのだと思います
ブランディングは愛情が必要だと聞きますが『1万円ネギ』の人からはそれを感じます