Palantir上場から1週間、創業者2人は「420億円」相当の株式を売却




ビッグデータ解析を手がける「パランティア(Palantir)」が9月30日にIPOを果たして以降、共同設立者であるピーター・ティールとアレックス・カープは、合計4145万株を4億ドル(約423億円)以上で売却したことが明るみに出た。

パランティアは上場にあたり、伝統的プロセスではなく直接上場を選択したため、新株の発行による資金調達を行っていない。直接上場において、既存の株主らは公開市場で株式を売却し、現金化できる。

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「富は文化的腐食を招く」
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