コロナ「65歳以下の重篤者」実は少なくない事実




アメリカ疾病対策センター(CDC)が3月18日に発表した報告書によると、ほかの国々による報告と同様に、高齢の感染者が入院したり死亡したりする可能性が最も高い。だが、入院が確認されている508人の患者のうち、38%は特筆して若かった(20〜54歳)。また、CDCの報告によると、集中治療室に入院した121人の患者のほぼ半数は65歳未満の成人だった。

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アメリカの感染者の内29%が20歳〜44歳