ゲーム系YouTuberに挑戦したときもあった

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
2020年の6月ごろ、鳶の仕事を辞めたくて試行錯誤しているときにゲーム実況のYouTuberを目指した事がありました。
普段スマホゲームすらまともにやっていないのにいきなりゲームで挑むのはどうかと思いましたが、何にでも挑戦がモットーで生きてきたのでとりあえずやってみました。
はじめたゲームは世界的にユーザー数が多いフォートナイト。
FPSという一人称で銃や剣を使って相手を攻撃し、ときには壁や基地を建築して陣地合戦を繰り広げるゲームです。
iPadを持っていたのでアプリを購入してやっていましたがとてつもなくやりにくかったので、すぐにPlayStationのコントローラーを買いBluetoothで接続して操作しました。
フォートナイトは戦闘だけではなくミニゲームで遊んだり、他のユーザーが作成した遊園地やお化け屋敷などで遊ぶ事もできます。
戦闘では全く活躍できなかったので、アトラクションの実況を撮影しました。
「ハローユーチューブ❗️」という明るい声とともに「うわぁー、こんなにしっかり作り込んである」や「ここの景色すっごい綺麗」など終始しゃべりっぱなしで繰り広げました。
ただ、最初は良かったのですが、途中からゲームを楽しめなくなり、ムリして言葉探しをするようになってからは動画の更新がきつくなりました。
全部で50動画ほど投稿したあたりで更新がピタリと止まり、視聴率が多いもので1000回を越えましたがそれでも収益化にはほど遠く現実をつきつけられたような気分になりました。
以前にも顔出しで語り系の動画を出していましたが、話す内容を考えるのが大変で30動画ほどで終了しました。
もう少し我慢強さが必要かとも思いますが、目に見えない成果を追い続けるのは容易ではありません。
もっと自然に普段の姿を投稿した方が良いのかもとも考えていました。
動画を撮る瞬間はいつもやる気を奮い立たせて撮影していたのでそれがダメだったのかもしれません。
普段の何気ない事を撮っているだけでも需要はあると思いますが、全てをさらけ出して動画に納めるのはどうもなれないものです。
ほんとは海外旅行をしながら旅行系ユーチューバーをやりたいのですが予算が無いですし。笑
楽しいことをしながら生活するとそれなりにお金もかかってくるので仕事で地盤を固めてから動画を出していこうと思っています。
そのうち投稿するので楽しみにしてください。