長野県白馬村のグランピングはよかった

こんにちは谷智栄(たに ともひろ)です。
長野県の白馬村にグランピングやりに行こーという事で、高速道路を使い4時間30分かけて行ってきました。
友だちが運転してくれたので、僕は助手席で話し相手です。
いつも通りバカ話しを挟みながら旅行を盛り上げていると、せっかくなので道中にある”松本十帖”という有名な宿泊施設に寄ろうと言う話しになり向かいました。
松本十帖は、長野県松本市にある宿泊施設「松本本箱」が運営するユニークな宿泊サービスです。
現代的なデザインと日本の伝統美をかけ合わせた地域文化や自然を体験でき、とくに読書スペースはとても広く、視覚的に本の魅力が堪能できます。

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敷地内には売店もありパンや置き物が販売されています。
各居室には露天風呂も付いているので宿泊でも使用してみたいです。
ある程度見てまわったので再びグランピング施設に向かい出発しました。

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山に囲まれた景色に変わり施設が近づいてきたのでスーパーに寄って食材を買います。
友だちが料理してくれるという事で、ワインやクリームシチュー、お肉を買い込みました。
昼前に出発したのについた時にはあたり一面真っ暗でした。

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リビングにはデジタル暖炉がついていたり、キッチンはIHコンロだったり、コテージというよりは一軒家のような造りをしています。
早速夕食のクリームシチューとお肉を並べてワインで乾杯。
偶然、隣の施設に宿泊客がいなかったので備え付けのスピーカーで音楽をかけて、持参のDJセットでパーティーしました。
酔いが回りみんなで楽しく踊っていたらいつのまにか夜中になっていたので、各自お風呂に入って就寝。
あさ目覚めたときの空気がとても美味しかったので散歩に出かけました。
自然の中を歩くとリラックスして気持ちがいいです。
歩いて10分くらいの場所に服屋があったので、記念にオリジナルトレーナーを買ってコテージに帰りました。

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朝食は宿泊施設の周辺を食べログで検索して人気だった手打ちそば”りき”にしました。
お店の対面に飾ってあるバスで記念撮影してから店内へ。

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もちろん蕎麦を頼みした。
手打ちなのでほのかな甘みや蕎麦特有のややざらついた食感があり、喉越しも良く美味しかったです。
お腹も膨れたので、そのまま地元へ帰ることにしました。
4時間30分もかけて移動したのに一泊しかしなかったのはもの寂しい気もしますが、次回、長野県の旅をする時は松本十帖の露天風呂に浸かり、湯上がり読書をしてみます。