群馬で開催された7割外国人の音楽フェス、ラビリンス

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
音楽が大好きな僕ですが、年に1度だけ群馬県の宝台樹で開催されている音楽フェス、ラビリンスに行ってきました。
3日間キャンプ場で開催されるので現地のコテージを借りて泊まりで行こうとしましたが、全て貸し出されており、キャンピングカーで行く事にしました。
朝一に車を借りて高速に乗って群馬に向かったのですが、人生初のキャンピングカー、想像以上に風で揺られます。
横幅はそんなにないので普通の車と変わりませんが、ずっとふらふらして不安定です。笑
「これで8時間も運転するのか」と思いましたが泊まりで音楽フェスに行けるわくわくで、そんな不安はすぐに吹き飛びました。

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そんな事よりも、とにかく晴れてよかった。
1泊しかしないので雨が降ったら最悪です。
淡々と続く高速道路。
ただただ音楽を聴いて運転を続ける事7時間、もうちょっとの所なのに前日の台風で通行止めになっていました。

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どうしようもなかったので待つ事数分、開放されるタイミングだったのですぐに出発できました。
そして走る事1時間、ようやく目的地に到着しました。

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正確にはここで開催されるわけではないですが、車を止めて巡回しているバスで現地に移動します。
すでに多くの人がいましたが、あきらかに日本人が少ない。
期待しかありません。
バスに乗りんで15分ほど走って到着。
降りてすぐに奥の方から音楽が聴こえてきてテンション上がります。
残念ながら前日まで雨が降っていたので下はドロドロでした。

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アーチをくぐって進むとすでに多くのテントが設置されており盛り上がっていました。
いちばん奥のダンスホールらしき広間にはステージがセットされており、大きなスピーカーが2つクレーンで吊り上げられていました。
広間を囲うように持ってきたキャンプチェアーを置いて踊っている外国人を鑑賞。
異様な光景に見とれていたらすぐに暗くなりました。

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夜になると設備がライトアップされて尚更怪しい雰囲気になっています。笑

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ステージの反対には飲食が売っており、キーマカレーやお茶漬けなどこだわりのあるお店がたくさん並んでいます。
ジュースとフランクフルトを食べてお腹を膨らませたら、また自分の椅子にもどりゆったり聴いたり踊ったり。
なんだかんだしていると突然音楽が鳴り止みました。
夜通しやるのかと思いきや0:00で終了。
十分おどったので満足して帰ることにしました。

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足はドロドロでしたが、帰り道が装飾されており気持ちよく後を去りました。
行きと同じ場所でバスに乗って、駐車場で車中泊。
少し寒かったので寝れるか心配でしたが、意外に寝心地が良くてすぐに眠りにつきました。
2日目はキャンプ場に戻らずそのまま帰宅。

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帰り道はトラブル無くすんなり(8時間かけて)帰る事ができました。
ラビリンスは設備がすごかったけど、集まっている人がみんな独特な雰囲気でそれを見るのが楽しかった。
次は早めにコテージ予約して行こ。笑