ITコンサルタントとのやりとり続き

Googleのサービスを活用してスマホで健康診断を行う仕組みを作る為に、プロエンジニアの返答があったので「Googleクラウドサービスの専門家から返信」の続きから掲載します

谷 智栄

早速の回答ありがとうございます

いろんな方に質問しても解決策にたどり着けなかったのでtkd0001さんの意見が聞けて嬉しいです

【1. Windowsのクライアントアプリケーションであること
-> Windowsのネイティブアプリケーション(おそらく.Net系)になっているため、
こちらを用いてWebサービスとして展開するのは構成的に非常に難しいと思います。
-> Windows上のプログラムからこちらのソフトをバックグラウンドで動かすことができないということです。
-> 私の方では見当たりませんでしたが、「コマンドベース(コマンドプロンプト)ベースで画像のファイルパスを渡して、結果を出力するような機能」ソフトウェアとして提供していれば、Webサービスかは可能です。】

↑ソフト開発者に確認します。

【2.ソフトウェアのライセンスに反すること
-> インストール時のライセンスを確認しましたが、許可されたユーザを超えてソフトウェアを同時に利用することは許可されていないようです。
-> さらに、利用は教育目的のみと限定されており商用利用についてはライセンス違反となる恐れがありますので、ライセンス違反の訴訟リスク等が発生するため、こちらのソフトウェアで対応されることはおすすめいたしません。
-> また、ソフトウェア事態のデコンパイルや改変も禁止されておりますので、こちらを利用して商用利用することは避けたほうが懸命かと思われます。】

↑ライセンスについてですが、ソフト開発者と商業目的の相談をしており、何度も背中を押して頂くアドバイスをもらったので問題ないと思いますが、上記のtkd0001さんの言葉を引用させて頂き確認します。

【提案について】
コマンドベースで画像のファイルパスを渡して、結果を出力するような機能のソフトウェアがなかった場合ですが、一つ一つ手作業というのは考えられないので高度なアプリケーションのWeb構築を委託したいです。
開発にあたり必要なロジックの情報収集ですが、虹彩分析ソフトの開発者は自身で機械学習を構築できるほどの方なのでtkd0001さんが専門家として理解しやすい質問文を教えて頂けると助かります。
ちなみにGoogle翻訳を使って連絡しているので多少の誤字があります。

『虹彩分析プロジェクト』という僕のブログ記事に虹彩分析ソフト開発者とのメールのやりとりがあるので参考までにURLを載せておきます

https://amlinks.jp/1-694-5040.html

よろしくお願いします

ITコンサルタント/エンジニア

ご返答ありがとうございます。

それでは、まずコマンドベースでの入出力にできるかを確認頂ければと思います。

高度なアプリケーションを作るには、以下の流れになると思います。さ

①解析ロジックのヒアリング ※ コアの部分なのでしっかりと
②画像解析用の機能設計
③画像解析用のアプリケーションを作成(専門性の高いアプリとなるので、高額になるかと思います)
④Webアプリケーション設計
⑤Webアプリケーション開発(クラウドインフラ構築含む)

となります。
正直今の段階だとどこまで私の方でできるかは返答しかねますので、
本案件の初期調査お見積りといたしましては、ここまでとさせていただき。

①ヒアリングの部分から開始されるのであれば別途お見積りとさせて頂ければ幸いです。
こちらは、時間契約とさせていただき1質問のやり取りあたり5,000円といったようなお見積りとさせて頂ければと思います。

そのヒアリング内容に応じまして、②以降については費用や期間などが見えてくると思いますので、都度都度ご契約とさせていただくのが良いかと思います。

問題を解決する為、ここから先はブライアン教授とのやりとりになります

谷 智栄

こんにちは、ブライアン教授
虹彩解析ソフトを使ったサービスの開発を外注しようとしたのですが、画像ファイルのパスを渡し、コマンドベースで結果を出力する機能をソフトとして提供しないと連携できないと聞きました。

教授はそのようなソフトウェアを持っていますか。

そのソフトなくして、虹彩解析ソフトの詳細を明かさなければ開発はできないと言われています。

教授が開発した虹彩解析ソフトのロジックを詳しく解説した資料を公開していただけませんか?

ブライアン教授

谷さん、こんにちは。

私は虹彩学のソフトウェア プログラマーの 1 人ではありません。臨床的にソフトウェアを扱うだけです。 虹彩学ソフトウェアは、1998 年から 2003 年にかけてロシアの科学者チームによって最初に作成されました。

以前、虹彩学ソフトウェアの最新の修正に携わっていたエンジニアがいます。 彼の現在の関心は、高度な機械学習アプリケーションによる虹彩学ソフトウェアの再開発です。 彼は、現在の虹彩学ソフトウェアのコードは時代遅れであり、完全に書き直す必要があると述べています。 彼は、同様の「専門家ベースの」システムを作成できると確信していますが、機械学習システムとしてです。 以前の臨床研究からの知識と虹彩学ソフトウェア メトリックを使用して、条件を見つけるためのニューラル ネットワークをトレーニングします。

このタイプのソフトウェアを開発するための彼の料金は、70,000/USD/年から始まります。 この種のソフトウェアに対する需要はそれほど大きくないため、ソフトウェアの再開発への投資はリスクが伴います。 北米では、医療は厳しく管理されており、医師は診療で虹彩学ソフトウェアを使用することはできません。 このソフトウェアは、アジアとヨーロッパでより受け入れられるでしょう。

お役に立てれば!
ブライアン教授

谷 智栄

こんにちはブライアン教授

虹彩ソフトウェアの最新の修正に以前携わったエンジニアからお話を伺いたいのですが、ブライアン教授からご紹介いただけますでしょうか? 高度な機械学習アプリケーションの開発を外注する資金がないため、 虹彩分析ソフトウェアのプログラミングの専門知識が必要です。

ブライアン教授

tani さん、こんにちは。

あなたの以前の質問を、私を含むあなたの質問に確信が持てなかったソフトウェア エンジニアに送信しました。 画像ファイルのパスを渡し、結果をコマンドベースで出力する機能をソフトとして提供すると書いてありました。 教授はそのようなソフトウェアを持っていますか?

あなたが達成しようとしていることについてもっと詳しく説明できますか?

生体認証アルゴリズムを含む元のコードは 1990 年代後半に韓国の Suttong Technical Corporation によって 1000 万米ドル以上の費用で開発されたため、ソフトウェアを更新するソフトウェア エンジニアは、完成したコーディング開発には関与していません (開発者は数人いた)。 現在のバージョンの虹彩学ソフトウェアは、Bexel Irina からのアップグレードと見なすことができます。

プログラマーは、新しいバージョンのソフトウェアをこのシステムを使用して開発することも推奨しました: https://www.tensorflow.org/

ありがとう
ブライアン教授

現在の虹彩分析ソフトは時代遅れという言葉が気になったので何が時代遅れなのか把握する為にプログラミングについて調べてみました

するとシステム開発をするには【専門知識と時間】か【高額な費用】がかかるという事実がわかりました

単純な開発だったら30万〜委託できるのですが虹彩ソフトがあまりに複雑でとんでもない費用になりそうだったので【高額な費用】という選択肢を捨てて【専門知識と時間】を得る為、プログラミングのpython言語をベースに独学する事にしました

という事で虹彩分析プロジェクトはプログラミングの勉強をしながら並行して進めていきます

僕が勉強しているprogateのホームページurl載せておきます

progate