Googleのクラウドサービスによってスマホで簡易的な健康診断ができる可能性がでてきたのでココナラで詳しそうな人を検索したら、GCPに深い知識があるであろう経歴の方を見つけたので、質問したら返答が返ってきました
ご相談ありがとうございます。
まず、気にされている画素数ですがiphone6のインカメラが120万画素(1280× 960)に対応しているので、
要求されている解像度には対応できると思います。
あと、システムを見積もるにあたって虹彩分析を扱うソフトウェアの仕様を公開頂けますでしょうか?
そちらをサーバプログラムにてつなぎ込む必要があるので、そこの実現可否によってはサービス化できるかが決まってきます。
まずは、そのあたりの実現性の調査、詳細お見積りとして15,000円で受けさせていただくことも可能です。
クラウドサービスの開発となりますと、Webサービスのプログラム開発となりますので、
お客様がGCPやAWSなどをご契約いただく前提となりますが、ソフトウェアの開発として30万円〜の開発お見積りの費用間となる予定です。
実現性の調査と詳細見積もりをお願いします
ソフトを添付しました
お世話になります。
添付いただいたソフトウェアを見させていただきました。
まず、残念ながら結論としては以下の2点より技術的に、共有いただいたソフトをクラウド化することは難しそうです。
1. Windowsのクライアントアプリケーションであること
2. ソフトウェアのライセンスに反すること
1. Windowsのクライアントアプリケーションであること
-> Windowsのネイティブアプリケーション(おそらく.Net系)になっているため、
こちらを用いてWebサービスとして展開するのは構成的に非常に難しいと思います。
-> Windows上のプログラムからこちらのソフトをバックグラウンドで動かすことができないということです。
-> 私の方では見当たりませんでしたが、「コマンドベース(コマンドプロンプト)ベースで画像のファイルパスを渡して、結果を出力するような機能」ソフトウェアとして提供していれば、Webサービスかは可能です。
2. ソフトウェアのライセンスに反すること
-> インストール時のライセンスを確認しましたが、許可されたユーザを超えてソフトウェアを同時に利用することは許可されていないようです。
-> さらに、利用は教育目的のみと限定されており商用利用についてはライセンス違反となる恐れがありますので、ライセンス違反の訴訟リスク等が発生するため、こちらのソフトウェアで対応されることはおすすめいたしません。
-> また、ソフトウェア事態のデコンパイルや改変も禁止されておりますので、こちらを利用して商用利用することは避けたほうが懸命かと思われます。
ご期待された結果の回答になってしまい恐縮なのですが、今後は以下の流れでご相談させいてだければと思います。
1. 自動化は諦めて、メールでの相談を受け付けるようなサービスとする。
-> お客様側の目の画像をアップロードし、色彩判定を受け付けるサービスとする。
受け付けた後の分析はご依頼者様がソフトを使って一つ一つ手で実施。
-> メールなどでお客様に結果を提供。そのタイミングで販促につなげる。
2. 虹彩分析のwebサービス化のソフトウェア開発を行う
-> ご依頼者様側で虹彩分析の専門知識をお持ちなのでしたら、そのロジックを細かく定義いただき。
web上で実装し、リアルタイムで分析できるサービスを構築する。
1に関しては、今のソフトとwebサービス構築の現実的な案となりますが、
ビジネス的な想定が大きく変わると思いますので、どのように進めるかはご相談となると思います。
2で実施されるのであれば、詳細にロジックを教えていただいた上でのお見積となります。
ただ、かなり高度なアプリケーションのWeb構築となるので、高額なお見積もり(100万円以上〜)となると想定されます。
早速の回答ありがとうございます
いろんな方に質問しても解決策にたどり着けなかったのでtkd0001さんの意見が聞けて嬉しいです
【1. Windowsのクライアントアプリケーションであること
-> Windowsのネイティブアプリケーション(おそらく.Net系)になっているため、
こちらを用いてWebサービスとして展開するのは構成的に非常に難しいと思います。
-> Windows上のプログラムからこちらのソフトをバックグラウンドで動かすことができないということです。
-> 私の方では見当たりませんでしたが、「コマンドベース(コマンドプロンプト)ベースで画像のファイルパスを渡して、結果を出力するような機能」ソフトウェアとして提供していれば、Webサービスかは可能です。】
↑ソフト開発者に確認します。
【2.ソフトウェアのライセンスに反すること
-> インストール時のライセンスを確認しましたが、許可されたユーザを超えてソフトウェアを同時に利用することは許可されていないようです。
-> さらに、利用は教育目的のみと限定されており商用利用についてはライセンス違反となる恐れがありますので、ライセンス違反の訴訟リスク等が発生するため、こちらのソフトウェアで対応されることはおすすめいたしません。
-> また、ソフトウェア事態のデコンパイルや改変も禁止されておりますので、こちらを利用して商用利用することは避けたほうが懸命かと思われます。】
↑ライセンスについてですが、ソフト開発者と商業目的の相談をしており、何度も背中を押して頂くアドバイスをもらったので問題ないと思いますが、上記のtkd0001さんの言葉を引用させて頂き確認します。
【提案について】
コマンドベースで画像のファイルパスを渡して、結果を出力するような機能のソフトウェアがなかった場合ですが、一つ一つ手作業というのは考えられないので高度なアプリケーションのWeb構築を委託したいです。
開発にあたり必要なロジックの情報収集ですが、虹彩分析ソフトの開発者は自身で機械学習を構築できるほどの方なのでtkd0001さんが専門家として理解しやすい質問文を教えて頂けると助かります。
ちなみにGoogle翻訳を使って連絡しているので多少の誤字があります。
『虹彩分析プロジェクト』という僕のブログ記事に虹彩分析ソフト開発者とのメールのやりとりがあるので参考までにURLを載せておきます
https://amlinks.jp/1-694-5040.html
よろしくお願いします
ITコンサルの業務経験がある方なので効率良く話しが進みます
目の写真を分析できるかが難題になるとは思いますがソフトの構造を変えれるのはかなり頼もしい
ブライアン教授とのやりとりも読んでもらっていますが、エンジニア目線の方が気づきが多いはず
返信が楽しみです
希望しかない
はじめまして谷 智栄(タニ トモヒロ)と申します
ワードプレスでブログを書く程度の知識しかありません
虹彩分析という虹彩(目)の画像だけで健康診断ができる仕組みを取り入れ、診断結果報告からアフターケアまでスマホで完結したいと考えています
スマホのカメラではないですが実際に画像から健診しています↓
http://www.iridology.jp/iridology.jp/sitemaker.cgi?mode=page&page=page4&category=0
↑のサイト経由ではありませんが虹彩分析を行うソフトは購入してあります
そのソフトは画像をアップロードするだけで自動で分析し診断結果を表示します
分析は5分ほどかかります
【サービスのイメージ】
・登録
メールアドレス、SNSアカウント、生体認証のどれかで登録する
・分析
できればログインと同時に生体認証で撮影した画像を虹彩分析ソフトに読み込み分析したい
それができなければ、スマホのインカメでは分析に必要な解像度が得られないので、GCPなどで応用できそうなものがあれば教えて下さい
分析に必要な画像のイメージを添付しておきます
添付した写真の画角で640×480ピクセル以上の解像度が必要
↓
・待ち時間
分析にかかる5分の待ち時間は新鮮な野菜を摂取し続けたら瞳の色が綺麗に変化した例を紹介
↓
・診断結果
弱っている臓器があれば機能低下から起こるカラダの不具合を説明した後↓のサイトのような内容を表示
https://digitalpr.jp/r/5316
↓
・購入
診断結果から必要な新鮮野菜を選定し定期配送するECを導入(クレジット決済か電子決済)
こんなイメージです
難題は虹彩分析ソフトに画像を読み込ませ正常に分析できるかだと思います
専門家の知見を聞かせて下さい