はじめてのバリ島はアガる

どうもインドネシア大好き谷智栄(たに ともひろ)です。
はじめてのバリ島旅行で楽しかったビーチクラブと夜遊びについて書いていきます。
昼間の観光やマッサージも楽しいんですが、なんといっても夜遊びが楽しい。笑
インドネシアの平均年齢は2023年で30歳を下回っているのでとにかく若い子がたくさんいます。
もちろん夜のお店にも若い子たちがたくさんいて賑やかに盛り上がっています。
バリ島に行った男性にオススメしたいお店がカラオケ”ボッシュ”。
クタのングラライ通りにあるカラオケとクラブが合体したところなんですが、駐車場には警備員が常駐しており、入り口ではイカつい黒服のお兄さん達が出迎えてくれます。
右に進むと1階で生ライブを行っているクラブエリア、左に進むと日本でいうキャバクラの入り口になっています。
キャバクラゲートに進んで階段を登るとたくさんの扉がある細い通路を抜けてガラス張りのひな壇に案内されます。
ひな壇には100人以上の若い女性がズラリ。
その中から1人を指名すると個室に案内されます。
個室の内装はちょっとラグジュアリーな大人数のカラオケボックスという雰囲気。
テーブルには昔ながらの分厚い歌本が置いてあり、日本人のアーティストや曲がそこそこ載っています。
部屋で待っているとスタッフからお酒とおつまみのパッケージを案内されて、伝票にサインしたらスタート。
お酒で気持ちよくなってくると↓こうなります。笑

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女の子とは言葉が通じないですが、Google翻訳とジェスチャーでなんとかやり過ごします。
僕たちはだいたい21:00入りしていましたが、1:00を回るとグダりだしてバルコニーに移動します。
1階のクラブをぐるりと囲んでカラオケ部屋が配置されているので、バルコニーからクラブを見下ろす事ができます。
生ライブなのでかなり迫力があって楽しめます。
メモ帳にリクエスト曲を書いて、紙ヒコーキにして飛ばすと、それを演奏してくれたりもします。
かなり気分が良くなり生ライブにも満足して部屋に戻ったところで、Google翻訳を使って明日のデートに誘ってみたらすんなりOK。
せっかくなので11:00からビーチクラブに行く約束をして4:00頃ホテルに帰宅。
次の日は朝からホテルのプールでのんびり過ごして待つ事に。
11:00に「もう準備できた?」と連絡したら「もうすぐだから待って」との返事。
そのまま15:00頃まで待つハメになりましたが、楽しみだったのでノリノリで迎えに行きました。
5人乗りの車に6人ぎゅうぎゅう詰めでオムニアバリという白人が多いビーチクラブへ。
女の子がいるので少しキバってDJブース横のVIP席を5万円で買いましたが、この金額から飲食やタバコなんかも注文できて時間制限が無いのでそこまで高くないと思います。

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綺麗な場所でノリノリの音楽がかかっていると気分が上がります♪
英語なんてそんなに話せないのにアメリカ人の家族と仲良くなったり一緒に踊ったりもしました。
思いがけない出会いがあるのもビーチクラブの醍醐味です。
夕陽が沈んで夜になるとプロジェクターで壁に模様が浮き上がり、ますますクラブっぽい雰囲気になるので、みんなダンスホールで踊り出します。
DJブースの横にいると正面で見渡せるので圧巻です。
21:00頃オムニアを出て、みんなを送り届けてからホテルに帰宅。
余韻にひたりながらベッドで動画を見返すのが楽しかった。笑
女の子の遅刻で夕方からスタートしましたが、昼前に到着しても丸一日遊べるのがビーチクラブです。
わざわざVIP席を取らなくても1万円あれば十分遊べるので、バリ島に行った際はぜひ体験してみてください。