クタのホテルからスクーターで南に下ってみた

こんにちは谷智栄(たに ともひろ)です。
以前は、ホテルの中にWi-Fiを置いてスクーターで北に走りましたが、今回はクタから南に向かって走る事にしました。
もちろん冒険心をくすぐるためにWi-Fiはホテルに置いていきます。
雲は多いですが日差しが強い。
日本に戻ったら日焼けで皮膚がベロベロにめくれる事はわかっていたので長袖にビーチサンダルスタイルで走り出しました。
国道を走っていたらテーマパークを見つけたので記念撮影。

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大して移動してないですが早速お腹が減ってきたので、通りがかりの中華料理屋に入りラーメンとエビシュウマイを注文。

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普段食べているローカルのラーメンとはちょっと変わった薄味で美味しかった。
お腹が膨れたところですぐに出発。
30分くらい走ったらかなり田舎道になってきました。

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それからさらに30分ほど走った所でビーチに辿りついたので、ここで休憩する事にしました。

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とてつもない絶景。
てきとうに走ってきたのにかなり良いポイントにたどり着けました。
走りっぱなしで喉が渇いていたので、崖の上のカフェでコーラを頼んで外国の人と海を眺めていました。

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いつまでも海を眺めていれましたが、崖の下が気になっていたので降りる事に。

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途中の道はこんな感じです。笑
大きなトカゲがいたんですが撮り損ないました。

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そのまま降りていくと、、、

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絶景パート2。
崖に挟まれた息を呑む綺麗な景色。
後から調べたら、ウルワツのスルバンビーチという有名な場所でした。
映画のように海辺で青年がサッカーをしていました。
日本では味わえない経験ができるのはなんとも言えない達成感。
これが海外に来た醍醐味だよな。
満足したので、崖の間で1時間ほど過ごしてからクタ方面に戻ることに。
かなり遠回りしながら走っていたのでホテル周辺に着いた頃には辺りが暗くなっていました。
お腹も減っていたので、電球で装飾されたお店にフラっと立ち寄りました。

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頼んだのはミーゴレン(焼きそば)。
1日中麺ばかり食べてます。笑

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そして飲み物はコーラ。
ここのミーゴレンは家庭の味っぽくて美味しかったな。
食べ終わる頃に店のおばちゃんが横に座って話しかけてくれたので、こっちもカタコト英語で話し返していたらそのまま4時間が過ぎました。

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コミュニケーションなんてノリとジェスチャーでなんとかなる。
景色も良かったけど、おばちゃんと仲良くなれた事がなによりも嬉しかった。
この後、おばちゃんの子どもらしき若夫婦が帰ってきて、ドライバーをやっている旦那さんからおすすめの観光スポットを聞きました。
みんなあたたかくて良い国だ。
インドネシアに住みたいと考えだしたのはこの時だったかな。