愛知県豊田市の千石公園で行われた橋の下音楽祭

どうも谷智栄(たに ともひろ)です。
音楽フェスが好き❗️という事で、豊田市が主催で開催した橋の下音楽祭に行ってきました。
豊田ドームの駐車場に車を駐車して歩いて橋の下に行ったんですが、すぐ横の公園では堤防まで車で乗り付けたキャンパーたちがテントを張って連日楽しんでいました。
普段街中では見かけないような独特な雰囲気の大人がたくさんいます。
特に印象的だったのが、どこにでもいそうな40代の女性なんですが、首から下が全てタトゥーで埋め尽くされていました。笑
異様な光景ですがみんな笑顔で楽しんでいますよ。
入り口でチケットを購入して進むと、さっそく「うんこー、うんこー」と歌っている人がいました。笑
その奥にはやぐらやステージが何ヶ所も組んでありました。

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左手進むと飲食店がたくさんあったので、カレーを食べて一旦休憩。
食べ終わったら中央を抜けて音楽が流れている方へフラフラ。
ドームの中でユニークな楽器を使った生演奏をしていたので中に入って聞き入っていました。

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子どもたちも楽しそうに竹で編んだジャングルジムで遊んでいます。

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自然をうまく使った装飾が施されており、小さな村にいるような、民族になったような気持ちになります。

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↑写真はないんですが、この木の横にしゃがみ込んで延々と文字を書いている人がいたり、鉄細工を製作していたりおもしろいパフォーマンスが見れました。

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屋台がたくさんあるんですが、街中でやるお祭りと違って、フェスの屋台は美味しい。
どのお店にも個性がありこだわりの料理が出品されています。

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ガッツリ屋根が設置されたステージでライブが行われていたので日避けがてら休憩。
あまり広くはないですが、いろんな種類の音楽が聴けるので飽きません。
音楽も豊富ですが、日本人の多様性に驚きます。
普段の生活では普通を装って隠れているんでしょか。笑
屋台で焼きそばを買って食べていたら中央に人混みができたので覗いてみたら、獅子舞で賑わっていました。
やっぱり演舞は迫力があるし盛り上がりますね。
こんな猛暑日なのに、中に入って踊っている人はご苦労様です。

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食べ物や音楽以外にも手作りのアクセサリーや洋服が出店されているのでブラブラ歩いていたら「森道で会いましたよね。お久しぶりです。」とチャイ屋のお姉さんが声をかけてくれました。
数ヶ月前にラグーナで開催されたフェスで注文したお店の店員さんでした。
サービス業の人は記憶力がすごい。
そのお店は陶器の器でチャイを飲んで、飲み終わったら下に置いてある木箱に器を投げ捨てて割るという珍しいサービスだったのでハッキリ覚えていました。
もちろん今回もチャイを飲んでしっかり割らせていただきました。
十分満喫してそのまま会場を去りました。
フェスは独特なサービスも楽しいけど、新たな人との出会いが醍醐味だな。