こんにちは谷智栄(たに ともひろ)です。
インドネシアの魅力について投稿していますが、本日はバリ島のビジネスパートナーについて書いていきます。
インドネシアにあるバリ島はリゾート地として有名で、すぐ南に位置するオーストラリアの観光客が多く来ている場所でもあります。
有名なクタや空港があるデンパサールをうろうろしていると外国人観光客で溢れかえっているようなインバウンドに支えられている島国です。
そんなバリ島に7年前からアテンダーをしてくれている”アント”という友達がいます。
アントは昔から日本人を相手にしているだけあって約束はしっかり守ります。
バリ島の女の子と遊びの予定をしても5時間以上待たされる事がザラにありますが、アントは約束の30分前に待機していたり、自ら面倒な仕事を無償でやってくれたりサービス精神豊富な性格です。
同じ現地の人でも普段の生活習慣でこれほど違いが出るものなんです。
アントは”麺屋はなび”バリ店の開業でも活躍しており、ビジネスマンとして開花しています。
そんなアントを信用して、僕もスクーターレンタル事業を開始しました。
インドネシアでは交通渋滞が激しいのでスクーターがメインの乗り物として流通しています。
その為、観光客も自分でスクーターを借りて移動する人が多く、スクーターのレンタルに需要があります。
また、そこそこ劣化した型落ちのスクーターでも新車価格から4〜5万円の値下がりだけで売れるので資産価値としても高いんです。
現在はN-MAX2台、Scooby1台の計3台しかありませんが、全て新型でスマホホルダーも全台装備されています。
このスマホホルダーが土地勘のない観光客にとって必須なんですが、今まで借りたスクーターには以外と付いていないものが多くありました。アントから借りる際は安心してください。笑
レンタル価格としては為替レートにもよりますが125ccのN-MAXで1日1300円(130000Rp)、90ccのScoobyで1日900円(90000Rp)でレンタルできます。
しかもクタ周辺であれば、宿泊するホテルやヴィラまで配送してくれて、返却の際も指定の宿泊施設まで取りに来てくれます。
親戚や横の繋がりが強いので、バイクの搬送を依頼したり、友達のバイク屋からレンタルの受注が入ったりと、アント1人で運営しているので僕は定期報告を受けているだけです。
今はアントの家にある駐車場でスクーターが管理されていますが『5台以上置けないよ〜』と言われているので、台数が増えたら店舗を構えないといけません。
看板制作は10万円ほどでできるのですが、大通り沿いにスクーターを置くスペースのある店舗を建てると200万円以上かかるそうです。
それでも日本で考えるとかなり安いですよね。
まだまだ始めたばかりで小さな事業ですが、インドネシアのバリ島に遊びに行く際はアントにスクーターを依頼してみてください。
『谷の紹介でスクーターのレンタルをしたいです』
『Saya ingin menyewa skuter dengan perkenalan Tani』
↑このままインドネシア語を貼り付けてもらえば通じます。
到着初日から乗りたい場合は数日前から連絡して宿泊施設を伝えたり前もって打ち合わせをしてください。
ちなみに、アントは日本語を話せますが読み書きができないので、メッセージを送る際はGoogle翻訳などで”インドネシア語”に翻訳する必要があります。
なんだか宣伝じみた内容になりましたが、みなさんにインドネシアを楽しんでもらえたら嬉しいです。
アント電話番号
+62 898-6230-514
+62はインドネシアの国番号になります。
LINEの友だち追加で電話番号検索するか、What’sAppで上記の番号を追加するとアント(antok)に連絡できます。
LINE iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/line/id443904275
LINE Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.naver.line.android
What’sApp iOS
https://apps.apple.com/jp/app/whatsapp-messenger/id310633997
What’sApp Android